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| 「顔が見える」「声が聞こえる」「気持ちが近づく」今日も小さなやさしさがあふれる心の寄り所 |
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ふれあいサロンの目的
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誰でも気兼ねなく集まることの出来る場所、みんなが楽しく集える居場所が地域には必要です。そこでの「つぶやき」「困り事」等をしっかりキャッチしお互いさまの関係を大切にしながら、みんなが幸せに暮らしていくための温かい地域づくりを目指し、支え合いの体制を作ります。
安芸太田町は高齢者が元気な高齢者パワー全開の小さな町です。
小さな町だからこそできる小さなことや、少ないことを生かした町づくりを住民の皆さんと進めていくことが私たち社協の役目だと考えています。
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サロンはどんな風に始まるの？
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| サロンはいろいろな形で始まっています。例えば、 |
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保健師の健康相談がきっかけで |
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社協の声かけがきっかけで |
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ＪＡの声かけがきっかけで |
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活動資金を出し合って、地域独自に立ち上げたもの |
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活動資金はないが、「集まることが大事」で始めたもの |
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| と、様々な形で地域性を活かし、町内46ヵ所で実施しています。 |
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サロンの様子
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絵手紙教室
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| 絵手紙教室は大人気！！ |
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〆縄飾りの作成
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| 「今年は〆縄飾り買わなくていいわ」 |
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よくある質問
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| 質問1 |
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うちの「ふれあいサロン」はいつも代わり映えしなくて・・・どんな工夫をしたらいいかしら？ |
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| 答え1 |
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サロン世話人さんからは「せっかく集まってくれたんだから、みんなを楽しませないと!」「食事がないと集まってくれないのでは？」といった声がよく聞こえてきます。お互いが気軽に寄れるように、お昼からお茶を囲んでおしゃべりだけの時間を過ごしたり、催しなしの「気の向くままサロン」にしたり・・・
お客さま扱いしていた人たちに得意技を活かせるような場面を作ってみるのはどうでしょう？
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| 質問2 |
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「ふれあいサロン」の世話人もやって来る人もほとんどお年寄り、もっと若い世代にも関わってもらいたいんだけど？ |
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| 答え2 |
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確かに地域の人の多くは「サロン＝お年寄りが集うところ」というイメージがまだまだありますよね。昔遊びや郷土料理などを若い親御さんや子どもたちに伝授するような場面をつくったり、子どもが寄り道できるサロンにしたり、「ミニ子育て相談会」を開き、そこでついでに若い世代にちょっとしたお願いごとをしてみたり・・・。
いろんな世代が関わり合う、まるで一つの大家族のようなサロンがご近所同士でたくさんできたら素敵ですよね。 |
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サロン活動紹介
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サロン世話人交流会の様子を紹介します。（PDF文書：218KB) |
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| 大崎上島町（かみじまネット）との交流会はこちらから(PDF文書:552KB) |
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