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安芸太田町社会福祉協議会では、本会役職員で構成する「地域福祉をすすめる会」を発足し、
第４次地域福祉活動計画（平成29（2017）年度〜平成33（2021）年度）を策定しました。
この計画は、5年間の安芸太田町における地域福祉の新たに活動方針を定めたもので、地域福祉の推進を目指して協働する人たちの民間活動・行動計画です。
地域福祉の推進団体として活動する社協が中心となって、福祉ニーズと生活課題を最も把握している地域住民の皆様と連携を取りながら共に進める計画です。
第4次地域福祉活動計画では、「認めあい 支えあい 心に花咲く 安芸太田」を目標にかかげ、「ひとづくり」「活動づくり」「場づくり」「つながりづくり」「組織づくり」の５つの柱それぞれの視点から地域福祉を推進していきます。
特に、小地域（集落）福祉を推進していきます。定期な「見守り・声かけ」とその状況を地域内で共有する「あんしん会議」を各自治振興会内に設置をめざし、ちょっとした変化にも気づける仕組みづくりや必要に応じて社協等の関係機関への情報提供できるネットワーク(仕組み)づくりを中心に取り組みます。
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| 第4次地域福祉活動計画はこちらから(PDF文書:3.24MB) |
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あいさつ運動
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「あいさつの日」を毎月第１月曜日の朝、町内の学校や地域の沿道に立って、あいさつを実施します。
あいさつは、人と人とのつながりを築く大切なコミュニケーションの一つ。日常的にあいさつができる地域づくりをすすめることで、誰もが支えあい、見守り合える地域づくりにつなげていきます。
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